タイ人の必需品?!
日本のテレビなどでも取り上げられるようになったので、ご存知の方も多いと思いますが…
タイ人の必需品といえば、ヤードムではないでしょうか?
若い人からお年寄りまで、たぶん街行くタイ人の9割はヤードム持っているんじゃないかと推測します!そしてそれぞれお気に入りのブランドがある

(…はず笑)
タイはジメジメしており、特に今は雨季
毎日のように夕方スコール…ジメジメ度を増している気が。。。そんな時にも気分をすっきりさせてくれるヤードムはタイ人にとって欠かせない存在なのかもしれません
かく言う私も、数年前からヤードムにはまり、日ごろから愛用している一人です
ちょっと気分転換したいとき、とにかく暑くてスッキリしたいとき、少し頭が重いとき、睡魔
に襲われているとき、ちょっと鼻が詰まっているとき、車酔い
になりそうなとき、蚊に刺されたとき、、、などなどすぐに使えるよう、常にカバンに入ってます
そもそもヤードムとは、タイ語で「嗅ぎ薬」という意味。なので、ドラッグストアや薬局で多く取り扱われているんですね。でも、コンビニやマーケットなど基本的にはどんなところでも手に入るのではないかと◎(笑)
一口にヤードムといっても、実にたくさんの種類が存在しています!!
まず大きく分類すると、メントール系のスッとするタイプと、ハーバルインヘラーともいわれるスパイシーなタイプがあるみたいです。そしてよく日本で取り上げられているのは、鼻から吸うタイプ(Inhaler)なのですが、 そのほかオイルタイプにバームタイプ、ロールオンタイプと、とにかくバリエーションが豊か
そんなわけで、私の自己満足ではありますが、Meds21にあったヤードム買い揃えてみました
(と言っても、たくさんありすぎたので今回は持ち歩きに便利なInhalerタイプを中心に…)
メントール系のInhalerだけでもこれだけの種類がありました。(が、タイ国内にはまだほかにもあると思います!)

成分を見てみると、スース―する効果があるメントールが必ず入っているんですね。ヤードム独特の清涼感はこれのおかげでしょう
それぞれのメーカーによってやや配合は異なり、約70%がメントールを占めているものから、15%程度とマイルドなものまでさまざま。
そしてもう一つ、今回調べたInhalerタイプのヤードムすべてに含まれていた成分がユーカリオイルです。アロマセラピーなどでもよくつかわれるもので、集中力を高める香りともいわれており、スカッとする。また、鼻づまりにも効くとされていますね。
それからカンフル(樟脳)やボルネオールといった成分も含まれているものがあり、それぞれのブランドで少しずつ香りが異なります
ちょっとしたアロマをタイ人は持ち歩いているのですね
Inhalerタイプのヤードムには容器の下に液体もセットされているものも!液体部分はこめかみや首筋に少し塗ってスッとさせてみたり、虫刺されのところに塗ったりして使ってます。清涼感とヒンヤリ感が何とも言えません…
ただし、目に入らないよう注意が必要

香りが弱くなったら、こんな風に分解、Inhalerのスポンジのような部分に液体を充填することが可能です
私の周りには、充填を繰り返し8か月
近く使っているなんて子もいました!!ものを大切にすることはいいことですね
続いてハーバルタイプ
まさにアジアン?オリエンタルな香りと言ったらよいでしょうか…
シナモンやクローブの香りがメインですね!日本でいう昔ながらのお線香のような(…?)というと賛否は分かれるかもしれませんが、私にとってはちょっと懐かしい香りです。

緑のキャップのヤードムは、スパイシーな香りの中にもややメントール感もありすこしスッとする感じ◎
銀色の容器のモノは見た目もアジアンテイストで高級感があり、おしゃれ
こちらはクローブメインの香りですが、仏手柑という手のような形をした香酸柑橘類(酸味が強く、生では食すより風味付けなどに使われる柑橘類)の一種のエキスが含まれているのが特徴です
今回取り上げたものはほんの一部!価格も20-35THB前後でお手頃です
香りの好みは人それぞれ…いろいろな種類試してお気に入りのヤードムを見つけてみてはいかかでしょうか

タイ人の必需品といえば、ヤードムではないでしょうか?

若い人からお年寄りまで、たぶん街行くタイ人の9割はヤードム持っているんじゃないかと推測します!そしてそれぞれお気に入りのブランドがある



タイはジメジメしており、特に今は雨季



ちょっと気分転換したいとき、とにかく暑くてスッキリしたいとき、少し頭が重いとき、睡魔



そもそもヤードムとは、タイ語で「嗅ぎ薬」という意味。なので、ドラッグストアや薬局で多く取り扱われているんですね。でも、コンビニやマーケットなど基本的にはどんなところでも手に入るのではないかと◎(笑)
一口にヤードムといっても、実にたくさんの種類が存在しています!!
まず大きく分類すると、メントール系のスッとするタイプと、ハーバルインヘラーともいわれるスパイシーなタイプがあるみたいです。そしてよく日本で取り上げられているのは、鼻から吸うタイプ(Inhaler)なのですが、 そのほかオイルタイプにバームタイプ、ロールオンタイプと、とにかくバリエーションが豊か

そんなわけで、私の自己満足ではありますが、Meds21にあったヤードム買い揃えてみました

(と言っても、たくさんありすぎたので今回は持ち歩きに便利なInhalerタイプを中心に…)
メントール系のInhalerだけでもこれだけの種類がありました。(が、タイ国内にはまだほかにもあると思います!)

成分を見てみると、スース―する効果があるメントールが必ず入っているんですね。ヤードム独特の清涼感はこれのおかげでしょう

それぞれのメーカーによってやや配合は異なり、約70%がメントールを占めているものから、15%程度とマイルドなものまでさまざま。
そしてもう一つ、今回調べたInhalerタイプのヤードムすべてに含まれていた成分がユーカリオイルです。アロマセラピーなどでもよくつかわれるもので、集中力を高める香りともいわれており、スカッとする。また、鼻づまりにも効くとされていますね。
それからカンフル(樟脳)やボルネオールといった成分も含まれているものがあり、それぞれのブランドで少しずつ香りが異なります

ちょっとしたアロマをタイ人は持ち歩いているのですね

Inhalerタイプのヤードムには容器の下に液体もセットされているものも!液体部分はこめかみや首筋に少し塗ってスッとさせてみたり、虫刺されのところに塗ったりして使ってます。清涼感とヒンヤリ感が何とも言えません…



香りが弱くなったら、こんな風に分解、Inhalerのスポンジのような部分に液体を充填することが可能です

私の周りには、充填を繰り返し8か月


続いてハーバルタイプ


シナモンやクローブの香りがメインですね!日本でいう昔ながらのお線香のような(…?)というと賛否は分かれるかもしれませんが、私にとってはちょっと懐かしい香りです。

緑のキャップのヤードムは、スパイシーな香りの中にもややメントール感もありすこしスッとする感じ◎
銀色の容器のモノは見た目もアジアンテイストで高級感があり、おしゃれ


今回取り上げたものはほんの一部!価格も20-35THB前後でお手頃です

香りの好みは人それぞれ…いろいろな種類試してお気に入りのヤードムを見つけてみてはいかかでしょうか

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