ウイルス対策
こんにちは
薬局MEDs21のみーこです♪
新型コロナの爆発的な感染拡大から、約1年・・・・・
ウイルス対策はいろいろなところでされていますが、今回はそんな「ウイルス対策」について取り上げたいと思います
まずはやっぱり気になる手指。何をするにも手は使うわけで、一番ウイルスにさらされやすい。そこからいわゆる接触感染、手⇒口や目など⇒ウイルスが体内に侵入。。。
この対策にはもちろん、手洗いがいちばん効果的です!!アルコールより手に優しい♡
アルコール消毒と手洗いではアルコールの方が効果が高いと誤解している方も少なくないのですが、ちゃんと手洗いができればウイルスは減る!
一般的に手や指に付着しているウイルスは、流水による15秒の手洗いだけでも100分の1になり、石けんやハンドソープで10秒もみ洗いして流水で15秒すすげば100万個のウイルスは数100個に、それを2回繰り返すことでさらに数個のウイルスにまで減らすことができるそうです
もちろん外出先などで手が洗えない環境であれば、アルコール消毒は効果的ですよ✨時と場合に応じて使うべきだと思います!ちなみに濡れた手にアルコール消毒は効果が落ちるので、乾いた手に使用するようにしてくださいね~
モノの消毒も気になりますよね。手がキレイになっても、触ったところが汚染されていたら、手にウイルスがついてしまいます💦
モノや環境の消毒は基本、湿式清掃つまり、拭き掃除です
ホコリなどを取り除き、清潔に保つことが重要。また、環境中のウイルスたちは手によって運ばれるため、よく触るドアノブやスイッチ等は、あまり触らない壁や床より頻繁に清掃するといいですね。その際はアルコールを噴霧した布や、家庭用洗剤を薄めた液につけた布などでふき取ることも効果的です!
たまにスプレーをテーブルなどに直接かけている方を見かけますが、布などに噴霧してから拭いたほうが、表面にいるウイルスなどの飛び散るリスクが低いのでおすすめですよ。
タイではDettolというマルチに使える消毒剤もあり、床掃除やトイレ掃除はもちろん、洗濯や傷口にも使える代物!記載されている方法で使ってみてもいいかもしれません。

最後に空気中のウイルス対策。これは換気に限ります!!
消毒液の空間への噴霧は日本の厚労省もオススメしないと断言していますので、例えばアルコール消毒液を空間にシュシュッとなんかは絶対にやめてくださいね~


以前も紹介した空間用スプレーなどの使用はOKですが、空間にこもったウイルスをまずは追い出しましょう♪
厚労省の提示している方法は1時間に2回以上、数分間、2方向の窓を全開にするというもの。窓が開けられない時は換気扇なども活用して、定期的に換気をしましょ。

新型コロナの爆発的な感染拡大から、約1年・・・・・
ウイルス対策はいろいろなところでされていますが、今回はそんな「ウイルス対策」について取り上げたいと思います

まずはやっぱり気になる手指。何をするにも手は使うわけで、一番ウイルスにさらされやすい。そこからいわゆる接触感染、手⇒口や目など⇒ウイルスが体内に侵入。。。
この対策にはもちろん、手洗いがいちばん効果的です!!アルコールより手に優しい♡
アルコール消毒と手洗いではアルコールの方が効果が高いと誤解している方も少なくないのですが、ちゃんと手洗いができればウイルスは減る!
一般的に手や指に付着しているウイルスは、流水による15秒の手洗いだけでも100分の1になり、石けんやハンドソープで10秒もみ洗いして流水で15秒すすげば100万個のウイルスは数100個に、それを2回繰り返すことでさらに数個のウイルスにまで減らすことができるそうです

もちろん外出先などで手が洗えない環境であれば、アルコール消毒は効果的ですよ✨時と場合に応じて使うべきだと思います!ちなみに濡れた手にアルコール消毒は効果が落ちるので、乾いた手に使用するようにしてくださいね~
モノの消毒も気になりますよね。手がキレイになっても、触ったところが汚染されていたら、手にウイルスがついてしまいます💦
モノや環境の消毒は基本、湿式清掃つまり、拭き掃除です

たまにスプレーをテーブルなどに直接かけている方を見かけますが、布などに噴霧してから拭いたほうが、表面にいるウイルスなどの飛び散るリスクが低いのでおすすめですよ。
タイではDettolというマルチに使える消毒剤もあり、床掃除やトイレ掃除はもちろん、洗濯や傷口にも使える代物!記載されている方法で使ってみてもいいかもしれません。

最後に空気中のウイルス対策。これは換気に限ります!!
消毒液の空間への噴霧は日本の厚労省もオススメしないと断言していますので、例えばアルコール消毒液を空間にシュシュッとなんかは絶対にやめてくださいね~



以前も紹介した空間用スプレーなどの使用はOKですが、空間にこもったウイルスをまずは追い出しましょう♪
厚労省の提示している方法は1時間に2回以上、数分間、2方向の窓を全開にするというもの。窓が開けられない時は換気扇なども活用して、定期的に換気をしましょ。
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